年金に関するギモン

年金が危ないってどういうこと?

お年寄り一人を若い人二人で支えることに

日本人の平均寿命は世界一というのは喜ばしいことですが、「お年寄りが増えて、年金は大丈夫?」と不安にもなります。そもそも年金って、どういう仕組みなのでしょうか?私たちが将来もらえる年金は、①私たちの払っている保険料、②保険料の積立

金の運用益、③国の税金、で成り立っています。日本の年金は、将来の支払いのために積み立てておく方式(積み立て方式)と、その時に必要な年金を、その時の若い世代の払う保険料で賄う方式(賦課方式)の両方を取り入れた仕組みになっていま

す。特に賦課方式は、「世代間の助け合い」で成り立っているため、人口構造が変わると資金繰りに大きく影響が出るのです。「一人の女性が一生の間に何人の子供を産むか」を示す合計特殊出生率は1.38人。それに対し、お年寄りの人数はどんどん

増えています。このままいけば人口構造は逆ピラミッド型になり、お年寄り一人の年金を、若い人二人で支えることになりそうです。

将来、破綻しないように5年ごとに制度改正

この「少子高齢化」の傾向は日本だけでなく、欧米などの先進国にも共通していて、各国とも状況に応じて年金改正を繰り返し行っています。日本では、その時々の人口予測や経済状況により、将来年金が破綻しないよう、5年に一度、年金改正をして

います。「年金はもらえないの?」という疑問には、「もらえなくならないように改正を繰り返し、年金財政を健全に運営している」という答えが正しいようです。また、意外と見落とされがちなのが、老後以外の年金。老後の年金は今のお年寄りほどもらえ

ません。けれども障害者になった時にもらえる「障害年金」、一家の大黒柱が死亡した時にもらえる「遺族年金」は、きちんと平等にもらえます。その額は数千万円という、とても大きな金額になることもあるのです。 総量規制対象外 カードローン

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